気温差が激しくなっています。体調管理には十分注意してくださいね。

 

昨日からいよいよ公開が始まった映画

『ヒポクラテスの盲点』

 

 

 

 

 

 

新型コロナワクチンの全容についてのドキュメンタリー映画です。

 

早速昨日、サロンが終わった後見に行ってきました!

さいたま新都心駅近くの「コクーン」にある映画館です。

サロン後なのでレイトショー、21時55分開始、23時55分終了と、朝型生活の僕にはちょっときつめのスケジュールですが、

どうしても公開初日に見に行きたくて思い切って出かけました。

 

内容としては、僕はワクチンに関して今までできるかぎり情報を集めていたので、正直、ほぼ知っている内容でした。

それでも、京都大学名誉教授の福島雅典医師を中心に、全国の医師が集まってコロナワクチンの副作用に悩む患者さんを全力で救おうとしている姿は、心打たれました。

映画全体を通してワクチンに関するあらゆるデータをわかりやすく提示してくれるので、とても参考になりました。

 

衝撃だったのは、ワクチン接種直後に生まれてまもないお子さんと奥様を残して亡くなられた男性の心筋細胞の写真。

この方はスポーツマンで健康診断でも悪いところはまったくなかったそうです。

ネタばれになるので詳しくは映画を見てほしいのですが、

何回接種してもなんともない人と、この方のようにたった一度の接種で強い反応が出て亡くなられてしまう方の違いは何なのか?

深く考えさせられます。

 

もしかしたらその違いは「運」だけだったのかもしれません。

 

おそらくほとんどの人にとって、コロナの問題は「過去のこと」ですでに終わったことなのでしょう。

ワクチンの影響の話をしてもみんな「・・・え?打ったのはもう3年以上も前ですけど」と言われます。

そんな前に接種したワクチンの影響が今ごろ出るはずがない、と皆さん思っているのでしょうが、

実際は、今でも副作用、後遺症に悩んでいる方はたくさんいらっしゃるのです。

 

実際、昨夜の映画館のロビーは夜遅い時間にもかかわらず多くの人であふれていましたが、

『ヒポクラテスの盲点』

を見ていたお客さんはほんの数名で席はガラガラ(^^;

まあ、ゆったり見れてよかったのですが、皆さんの関心の低さを物語っていました。

 

この映画の根底にあるテーマは、

コロナワクチン問題に限らず、今後の医療や私たちの健康にも大きくつながっています。

健康への意識が高い方には全員、この映画をぜひ見てほしいです。

 

ちなみに上映時間は午前9時、午後3時、夜9時55分と3回あるようです。

食事できるお店もたくさんあるので、さいたま新都心のコクーンにあるMOVIXさいたま、

ぜひ見にいってくださいね。

 

▶追伸:動画も作ったので合わせてご視聴ください