先日ご案内した映画『ヒポクラテスの盲点』

皆さん、観に行かれましたでしょうか?

しつこいようですが、普段映画を見ない方もこれだけは絶対見てください。

このブログをお読みの方は、普通の人よりかなり健康意識が高いと思いますので、

観に行かれましたらぜひ感想聞かせてくださいね。

 

すでに観に行かれた方からご感想もうかがっています。

「観にいってよかった」

「すごく勉強になった」

という方が多いです。

そして、この映画の感想や見解などについて僕が、おもにサロンに通っていただいている方向けに動画を撮ったのですが、

びっくりするほど視聴回数が伸びています。

いいねもたくさんいただいたり、コメントもいただいています。

今も伸び続けているので、次の動画の更新を見送っているくらいです。

映画に関しては、

僕が観にいった公開初日があまりにお客様が少なくガラガラだったので「みんな関心ないのかな・・」と心配だったのですが、

その後はけっこうお客様が増えているみたいで、都内の映画館ではいっぱいだそうです。

それだけこの新型コロナワクチン問題への関心が高まってきている、ということなのかもしれません。

インスタなどSNSでの「新型コロナウイルス問題」に関する発信者も一気に増えています。

念のため、僕が作った動画を再度、ご紹介しておきますね。

とても大事な話もしています。

https://youtu.be/xYq8XVALKJg

まだまだごく一部の人に限られるかもしれませんが、

この映画の公開をきっかけに、予防接種に限らず医療との関わり方などについて

大きな改革につながるのでは?

と期待しています。

さて、今回も動画のもとになるお話をここからしていきます。

 

今回のテーマは、

▶ワクチン接種後、身体におこったこと

です。

ワクチンを打った後、皆さんの身体に何がおこったのか?

という話をします。

 

当サロンに通われている方も、8割以上の方が2回以上コロナワクチンを接種されています。

僕のところには、ワクチン接種が始まる前から、ある方を通してコロナ関連の情報がいろいろと入ってきていたため、

これからどんな流れになっていくのか?ということはある程度予測ができていました。

とはいえ、当時はさすがに僕自身も未知の感染症への怖さがあって

「ワクチンは打たない方がいい」ということを皆さんにはっきり言える状態ではなく、

個別に相談されれば「僕は打つ気はなく、皆さんにもできれば打たないことをおすすめしています」

とアドバイスするのがせいいっぱいでした。

結果として、ほとんどの方が2回以上接種されたのです。

お一人、職場での集団接種があって、打つ直前のタイミングで僕に相談の電話をかけてこられた方がいました。

「できれば打たない方がいい」とアドバイスしたところ、結局打つのをやめました。

僕はふだんなかなか電話に出られないのですが、この時はたまたま電話に出られたので、

直前で接種を回避できました。

 

僕がサロンに通われる皆さんに「これ以上は打たないでください」と明確に伝え始めたのは、

多くの方が2回目の接種が終わったころだったと思います。

当時、ダイエットのためサロンに通われていたTさん(50代女性)は、介護のお仕事をされていたため当然のように接種されたのですが、

そのTさんから2回目の接種の後「全身の皮がむけてしまいました。脱皮しました」と驚くべき報告があったのです。

体調もかなり悪く、しばらく集中してお身体のメンテナンスをおこないました。

集中メンテナンスの結果、無事Tさんの体調は回復したのですが、この件でワクチンの副作用の怖さを実感したのです。

その後、Tさん以外にも

✅謎の蕁麻疹がひどい

✅原因不明の痛み、とくにかかとの痛み

✅風邪でもないのに咳が出てとまらない

✅異常なだるさ、疲れやすさ

✅帯状疱疹ウイルス、ヘルペスウイルス感染症状

これらの症状をうったえる方が急増しました。

今までみたことがなかったような症状が出る方も時々いらっしゃいました。

いずれの場合も整体を始めとしたメンテナンスを続けることで改善するのですが、

またしばらく後で同じ、または別の症状が出ることも多いです。

さらに驚くことに、一回も接種していない僕の身体にも、異変がおこりました。

ふだん絶対にありえない「鼻血」がいきなり出たり、

手の指が腱鞘炎になっていきました。

最初は左手の中指だけだったのですが、だんだん増えてとうとう左右3本ずつ、

合計6本の指が腱鞘炎になり、曲げられなくなってしまいました。

こんなことは20年以上整体をやってきて初めてのことでした。

いわゆるシェディング、という状態だと思いました。

このように、コロナワクチンには、サロンの現場や自分自身の身体を通して、

実際に問題があることを実感しました。

では、これらの症状にどのように対処すれば改善するのか?

実際、僕が皆さんにどのようなアドバイスをしているのか?

それはまた次回お話したいと思います。