「痩せたい」ということで今年5月より週2回ペースでサロンに通われているKさん(70歳女性)。

8月の時点で6キロ体重が落ちています。

下半身が痩せにくいということでしたが、はけなかったズボンがはけるようになり、

明らかに下半身もサイズダウンしてきています。

70歳という年齢で3か月で6キロ減、下半身痩せもできているのはすごいですよね。

じつは、つい最近まで体重を測らないようにしていただいていました。

体重を意識しすぎると体重の増減ばかり気になってストレスになり、結果として痩せにくく、リバウンドしやすくなるからです。

でも「成果が出ていて楽しいから」と、最近になってKさん自ら体重を測り始めたそうです。

 

ではKさんはいったい、どんなことをやっているのか?

どうやって3か月で6キロも痩せたのか?というと・・・

 

食事制限なし(もちろん健康的な食生活は心掛けていただいています)

きついトレーニングもなし(基本的なボディメイクエクササイズはやっていただいています)

 

で、食べたいものはまったくガマンしていないそうです。

土用の丑の日にはうなぎもしっかり食べ、

時々外食されたり、夜にステーキを食べたりすることもあります。

ボディメイクは、Kさんのお身体に最低限必要なものだけに絞っています。

 

Kさんがここまでの成果を出せているポイントは

3つあります。

 

この3つは、決してきついことではないしカンタンにできそうなのですが、

実際は、なかなか続く人はいません。

これは、何度かご紹介している美魔女のnaoさんも同じです。

目立った成果を出す人には、共通点があるんです。

この3つについては、次回詳しくお話しますね。

 

一方で、なかなか思ったような成果を出せない方は、

何が違うのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

じつは、

目立つ成果を出す方と、なかなか成果を出せない方の「差」は意外なほど

 

微差

 

なのです!!

ほんとうにわずかな違い。

あと一歩・・・というところが、大きな成果の違いを生むのです。

この微差こそが、大差の結果につながるのです。

そしてこの微差こそが、多くの人が乗り越えられない大きな壁となっているんです。

では、この微差とは何なのでしょうか?

このブログをお読みの方はお分かりかもしれません。

ちょっと考えてみてくださいね。