今日早朝、大変なことがありました。

 

朝6時ごろ、パートナーが「首の後ろから頭にかけて痛い」「手がしびれる」というので

身体をみてあげていたところ、今度は足、そして全身が動かなくなり、呼吸ができない、というのです。

前の日はふつうに元気だったのですぐに改善するかと思い、

僕がエネルギー調整したり応急手当をしたのですが、

改善しそうもなく呼吸が苦しそうだったので、

急遽、救急車を呼びました。

比較的早く救急車が来てくれましたが、救急隊が対応してくれている間に自発呼吸がどんどん弱くなり、

同時に血中酸素濃度も低下。意識を失ってしまったのです。

心拍も低下、肌の色も血の気がなくなってきて、明らかに危ない状態であることがわかりました。

緊急隊の方が呼吸補助装置を当ててくれてようやく少しずつ呼吸が戻ってきましたが、

病院へ着くまで完全に意識を失っていたようでした。

病院に着くとすぐに処置、検査が始まりました。

幸い、脳血管などには異常がないようでしたが、明らかに呼吸が一時期止まっていた形跡が血液データにみられるそうです。

 

今までいろいろな方をサポートしてきましたが、

身内とはいえ、今回のように自発呼吸が止まってしまうという症状は初めてでした。

原因はまだはっきりしたことがわかりません。

ただ、いきなりこんな状態になることもありうる、ということが衝撃でした。

本人も、呼吸ができなくなってもうダメかと思ったそうです。

 

僕は早朝からずっと病院で医師やスタッフの説明を聞き、しばらく付き添って落ち着いてきたのを見届けて

サロンに行きました。

その後は少しずつ落ち着いてきたようで、安心しました。

 

今回のことを経て皆さんにお伝えしたいこと。

 

家族や身近な人がこのような緊急事態になったとき、すぐに救急車を呼んでください。

このとき、素早い行動が明暗を分けることがあります。

多くの人は、動揺してしまいどうしていいかわからなくなります。

そうなると、手遅れになってしまうことにもなりかねません。

今回も僕がすぐに救急車を呼んだので、ぎりぎり間に合った感がありました。

あと数分救急車の要請が遅れていたら、本当に生命が危なかったと思います。

 

今日、回復してきた本人が言ってました。

 

「普通に呼吸できるって、ありがたいこと」だと。

 

ふだん呼吸なんてほとんど意識もしてないと思いますが、

いざ呼吸困難になると、

ふつうに呼吸できるって奇跡なんだ、

何ならふつうに生きているだけでも奇跡なんだ、

っていうことを実感します。

僕自身、昔喘息発作で時々呼吸が苦しい経験をしていたのでよくわかります。

 

ふつうに生きて生活できているだけでも、じつは奇跡なんです。

 

だからこそ、ぜひ、ご自身の身体は最優先で大事にしてほしい。

今日、あらためて、このことを皆さんに伝えたい。