自律神経症状やパニック障害でお困りの方へ

当サロンは、平成9年にスタートして以来、自律神経失調症やパニック障害といった、

現代医療が苦手とするこころとからだの症状でお悩みの方のサポートを専門としております。

これらの症状は、まわりの人たちにはなかなか理解してもらえず、

精神的にも孤立してしまうことが多く、誰にも相談できずにお困りの方が多いです。

 

 

 

 

 

 

私、渡辺は、自分自身が長年、パニック障害や自律神経失調(かなり重度)に悩まされ、

試行錯誤の末、完全に克服した経験がありますので、

皆さんのつらさは、とてもよくわかりますし、改善方法もわかります。

ですので、今どんなにつらくても大丈夫。安心してください。

 

 

 

 

 

 

 

途中であきらめたり離脱せずについてきてくださった方はほぼ全員、回復してとても元気になっています。

この症状は、回復の過程で体調や気分の波が激しくなることが多いので、

「悪くなってしまったのでは?」

と思うこともあるかもしれませんが、悪くなったわけではありません。

そのような場合は、いつでもご相談ください。

当サロンに通われている方は、回復後、バリバリ働いている方も多いです。

自律神経のバランスをくずす人は、人並み以上に働きものやがんばりやの方が多いです(笑

がんばりすぎない方がいいことも多いです。

診療内科や精神科にかかっている方も多数、来院されていますが、現代医療ではなかなか改善がみられていない

方が多い印象です。

当サロンでは、東洋医学や自然医療にくわしい医師のご紹介ができます。

病院でこころや身体の症状をうったえても、なかなか本当の意味で理解してもらえることは

ほとんどありません。

また、多くの場合向精神薬が処方されますが、太る副作用があるクスリが多いのが現実です。

抗不安薬の副作用などで太ってしまっている方は、痩せるためのサポートと同時進行も可能です。

当サイトでは、こころとからだの症状の改善方法について、くわしくアドバイスしていきます。

回復のために大切なこと

パニック障害、自律神経失調症、更年期障害、うつ症状・・・

どの症状も、まわりの身近な人だけでなく医師にさえもなかなか理解してもらいにくい症状です。

みため的には元気そうにみえることもありますし、いくら検査してもほとんど異状がないということも多いです。

いくら症状のつらさをうったえても理解してもらえないのが、これらの症状の特徴であり、いちばんつらいところでもあります。

僕自身、20代のときに大学病院で3ヶ月、検査入院をしました。

日々検査漬けでしたが、結局ほとんど異状がなく「神経性食思不振症」という病名がついて退院となりました。

治療法は、ただ食べること・・苦笑

それでも、退院後ずっと不調が続きました。

大学病院でも異状がないのに、ずっと不調を訴え続ける僕に、母が「あとは精神病院に入院するしかない」と言ったのがほんとうにショックでした。

今となっては、母がそう言いたくなるのもよくわかります。当時は他に方法が見つからなかったからです。

でも僕はそこから、必死になって病院、現代医療以外の回復方法を探り始めました。

今は、ほとんど休みをとらずにサロンをやり、その合間にさまざまな活動をしている自分がいます。

あの当時の僕からは、まるで夢のようです。

どうやって、あのどん底のどん底からここまでこれたのか?

この「ほんとうのところ」つまり、きれいごとでなく「真実」を伝えなければ・・・・

最近、そう考えるようになりました。

今回は、こころや身体の「治りにくい」症状から回復するために、いちばん大事なことを伝えます。

あきらめない!!途中でやめない!!

こころやからだの症状を抱え込むようになるまでには、いろいろな「つらいこと」があったと思います。

事故にあった。すごくストレスになるようなことが続いた。仕事で過酷な労働が続いた。

他の人にイヤなことを言われたりイヤな態度をとられて深く傷ついた。

・・・・・

メンタルのバランスをくずしてしまう人は、そうでない人にくらべて、神経組織そのものがとてもデリケートにできています。

これは逆にいえば、感性がするどく豊かで、長所でもあるのです。

実際、芸術能力に長けている人もたくさんいます。

ただそれが今は、健康面でマイナスにはたらいてしまっている、ということです。

まさに僕自身もそうでした。

そこで必要なこと。それは・・・

☑自分自身で健康を取り戻す、と決意すること

☑専門家のサポートは必要。

☑自分を本気で応援してくれるサポーターや友人を見つけること(依存はせずに)。

☑クスリが必要なことはあるが、クスリに依存しすぎないこと。

☑元気になるまで決してあきらめない、途中でやめない

☑自分で自分を癒やせる、と信じること。自分の快復力を信じること。

☑他の人のせいにしたり、他の人を責めたり、もちろん自分自身を責めたりしないこと。

☑鈍感力を高めるために、無理なく少しずつでいいので身体を鍛えること。

☑人生レベルではすごい成長のチャンスになりうる、と考え方を変えてみること。

まだまだあると思います。

これらはすべて、僕自身の回復経験、さらに20年の回復サポート経験から得られたものです。

ひとつひとつの項目に解説が必要かと思いますので、それは今後。

サロンに通ってくださっている方は個別に質問してください。

僕は、サロンに通ってくださっている方、サポートを希望される方には、

全力で回復を応援、サポートさせていただきます。