がんばってるのに、なかなか思うような結果が出ない・・・
なかなか望む方向に行かない・・・
イライラ、くよくよする・・・
そんなときってありますよね。
僕なんて、数えきれないほどありました。
そんなとき、どうしますか?
多くの人は
・やけ食いする
・やっていたことをやめる(あきらめる)
というパターンになりがち。
でも、ここでヤケにならず、あきらめず、淡々と続けていくと・・・
あきらめずに続けた人、やりぬいた人にしか与えられない「ご褒美」をもらえるんです。
ご褒美とは?
望む結果、そのものが得られるかもしれないし、
違うところで、とてもいいことがおこるかもしれない。
望む結果をなかなか出せなかったとしても、それ以上の最高のご褒美もあります。
それは、
「自信」
です。
自信というのは、あきらめずに続けている人にしか与えられない、最大級のプレゼント。
そして、ここで得られた自信は、人生の他のことにもフルで活きてきます。
なにより、その人自身が魅力的に輝いてきます。
サロンには、そういう方がたくさんいらっしゃいます。
考えてみてください。
世の中のほとんどの人は、いろいろなことを少しやってみて、思うような成果を得られないと、すぐにやめてしまいます。
すぐにやめてしまう人が99.9%だとすると・・・
あなたが「あきらめずにずっと続けるタイプ」であるなら、トップ0.1%の人なのです。
差ができるのは当然ですよね。
そして、その「違い」という結果だけをみて、多くの人があこがれるわけです。
とても大事な話をします。
結果を出せる人とはどんな人か?という話です。
他の大勢の人たちが決してやらないであろうことをするから、結果を出せるのです。
他の大勢の人たちが簡単にやめてしまうことを淡々と続けられるから、結果を出せるのです。
みんなと同じことを同じレベルでやっていたら、結果は出せません。
厳しいことを言うようですが、事実です。
多くの人が「めんどくさい」と思うようなことを習慣化できるから、ラクラク結果を出しているように「見える」のです。
努力などまったくしてないように見えるのです。
この「習慣化」のプロセスが、みんなめんどくさい。だからやらない、続かない。
ここで、おおきな違いが生まれるのです。
僕は、部屋の壁のホワイトボードに、以下の言葉が大きな字で書いてあります。
人がめんどくさいと思うこと、やりたくないこと、避けたいこと、苦手にしていることこそやろう!
めんどくさいことはみんなやりたくない。
だからこそ、他で結果を出せない人が結果を出せるのです。
めんどくさい、やりたくないことを、いかに楽しくやる工夫をするか?
これにつきます。
もちろん、時には多少の「気合い」も必要です。
だれでも「今日はやりたくないなぁ」ということがあるからです。
たとえ気が乗らなくても関係なく、とにかくやるんです。
そういう人が、結果を出せるのです。
いや、そういう人じゃないと、望む結果など出せないといっていいでしょう。
やらない理由、できない理由を探せばいくらでも見つかります。
ほんとうに結果を出したいなら、そういう理由を探すのをあきらめることです。
逆に「できる理由」を探すクセをつけていくことです。
「今はすごく忙しいけど、でもこれくらいならできるなぁ」そんな感じです。
今回の話は「結果を出す」ための本質的な話で、むちゃくちゃ重要です。
これを理解してないと、何をやっても望む結果は出せないと思います。
話だけ聞くと、かなり大変そうに感じるかもしれません。
でも、結果を出す人は、これを「ゲーム感覚」にしてることが多いです。
僕の場合、自分への挑戦です。
自分自身がどこまでやれるか。
もう、できない自分、できない理由、言い訳を探す自分はこりごりなんです。
過去の自分を超えていくこと。
これがいちばんの目標なのです。
今回の話も、よりわかりやすく動画にしてみたいと思います。