今朝の白川郷(白川郷ライブカメラより)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな映像みると、むちゃくちゃ行きたくなります(^^;

ただ、雪がすごすぎてたどり着かないかも・・・

など思いながら、日々お休みなくサロンをやっている僕です。

 

昨日は、残念なお知らせがありました。

直接お会いしたことはないものの、以前から著書を何冊も読ませていただき、

すごく共感して、影響もかなり受けて、

いつかお会いしたいと思っていた、経営コンサルタントの石原明さんが

心筋梗塞で突然亡くなられたということでした。

まだまだ、お若かったと思います。

1月末ごろには、これからのビジョンについて熱く語られていたそうです。

サイトもそのままになっていて、

お仕事が進行形のままで亡くなられたのがよくわかります。

もしかしたら、そうとうお疲れだったか、体調も悪かったのかもしれません。

あらためて、

人生は有限

であることを実感しました。

 

人生はよく、映画にたとえられます。

 

生まれた瞬間に自分が主役のドラマがスタート。

主人公である自分がさまざまな経験をして、

ときには苦難をのりこえ、

幸せなこと、つらいこと・・・いろいろな感情を経験し、

肉体の限界とともにドラマが終了する。

 

この人生は「からだ」という乗り物がないと生きられないしくみになっています。

車と同じで、故障していたら不具合がいろいろ出てくるし、

完全に壊れたら、乗ることができなくなる。

でも、メンテナンスがしっかりされていたら、快適な運転ができます。

 

話がそれましたが、

今、自分の人生のドラマでどの辺りにいるのか?

それは、誰もわかりません。

僕自身、大学時代に、大好きな音楽を思い切りできていて、

友達もたくさんいて、彼女もいて、あまりに充実した日々だったので、

「太く短く生きる」

とよく言っていました。

でも、大学4年のときにひどく体調をくずしたら、

「太く、長く生きる」

と言い直すようになりました。

くりかえす言葉は、現実化しやすいからです。

 

人生のドラマのシナリオは、書き換え可能なのです。

 

皆さんは、今の自分の人生ドラマやシナリオに、満足しているでしょうか?

いずれにしても、人生は有限です。

やってみたいな・・

これはぜったいに変えたい!

と本気で思うことを、

「いつか・・・」

と先延ばししているほど、人生の時間に余裕はありません。

でも、人生が有限だからこそ、学びもあるのだと思います。

いつ終わりを迎えるのか?わからない人生ドラマを

より最高の人生シナリオに、どんどん書き換えていきたいですね。