しばらく暖かい日が続いていましたが、急に冷えてきましたね。
まずは、今回のテーマとは関係ない話ですが・・・
先日、サロン終了後に数年ぶりのライブを見にいくため、かなり久しぶりに横浜にいきました。
会場は赤レンガ倉庫から比較的近く。
誰のライブかというと・・・
高校時代から大好きだった菊池桃子さんと、桃子さんの曲のほとんどを作曲&編曲されている林哲司さんの初コラボライブ。
林哲司さんは、杉山清貴とオメガトライブのシングル曲もすべて作曲。
他に、杏里さんの「悲しみが止まらない」中森明菜さんの「北ウイング」といった曲を作曲。
彼のつくりだすメロディやアレンジが大好きで、僕は林哲司さんの大ファンでもありました。
今回のライブ、メインは林哲司さんなので菊池桃子さんはあくまでゲストという扱いでしたが、
本音をいえば、見に来ていたほとんどのお客様は、桃子さん目当てだったのでは?と思います。
桃子さんがステージに登場された瞬間ステージ全体がパッと明るく華やぐので、長年活躍するプロは本当にすごいと思います。
今回のライブでは他に3名のボーカリストがいて、彼らの方がはるかに声量があって歌はうまいのですが、
桃子さんのささやくようなウィスパーボイスは唯一無二。こんな声質で歌える人はどこにもいません。
デビュー当時からしばらくはアイドルというくくりでしたが、じつは音楽的センスがとても高く、
実際に当時からミュージシャンとしての自覚ももって活動されていたようです。
案の定、リリースから30年以上たっているのに桃子さんの音楽は今、海外で話題になっているそうです。
久しぶりに癒さるライブでした。
ふだんお仕事しかしてない自分にもたまにはこういう時間が必要・・と改めて思いました。
皆さんもぜひ、癒しの時間をとってくださいね。
さて、ようやく本題に入ります。
ここ最近、急に風邪やコロナ陽性の方が増えてきたようです。
これから寒さ本番になるにつれ、もっと増えてくると思います。
そこで、この冬の健康管理法についてお話していきます。
じつは、通常の冬とはちょっと健康管理法が変わってくるのです。
すでに5回目を数えるまでになった例の予防接種ですが、体質的に合わない人を除き、
免疫を上げる効果はある程度確認されているとのことです。
当初いろいろなことを言われていた接種でしたが、皆さんの経過を追うと、たしかに感染予防効果はあるようにも感じます。
ただ、現代医療による治療全般にいえることですが、
短期的には免疫を上げても、そのあと反動で一時的に免疫が低めになる傾向があるようです。
外部から無理に刺激して上げるので、反作用がくるのはある程度しかたありません。
それも、かなり個人差があるようです。
問題は、免疫が下がった際に帯状疱疹ウイルスなどが活発化して、神経痛などの症状が出てしまっている方がとても多いこと。
当然、そのようなときは風邪もひきやすくなります。
ですから、この冬は、今まで接種された方ほど、自分自身でも免疫をできるかぎり高く保つような工夫が必要になります。
具体的には、
・冷えに注意
・食べ過ぎに注意
・栄養バランスをとること(とくにビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素)
・適度に身体を鍛える
・定期的なメンテナンス
・ストレスや疲れをためすぎない
といったことが挙げられます。
もちろんこれは、すべての人に共通することです。
最後に、1本の動画をご紹介します。
ちなみに僕自身は現在、予防接種に賛成も反対もしていません。
今はたくさんの情報が公開されていますから、万が一の可能性も含め、
一人一人が情報収集して、自分自身で判断すべきことだと考えています。
気になる方は、参考程度にご覧になってみてくださいね。