皆さんは映画ってみるでしょうか?

僕は、映画館に映画をみにいくことは、数年に一度くらいしかありません。

そんな僕ですが、

最近、気になっている映画がありました。

ホリエモンが「4回泣いた」という映画。

「えんとつ町のプペル」

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

キングコングの西野さんが、絵本をつくり、さらに映画化を進めている・・

という話は聞いていました。

正直、僕は別に西野さんファンでもなんでもないですが、

命を削るレベルでこの映画に取り組んでいる西野さんの姿は

ほんとうにすごいと思っていました。

ただ、絵本やアニメはまったく興味ないため、

映画も見に行こうとはまったく思ってませんでした。

 

ただ不思議と直感で、今回は「ぜったいに行く方がいい」と思いが出てきたため、

時間をとって比較的近くの映画館へ足を運びました。

緊急事態宣言のせいか、映画館はガラガラでした。

アウトレットに買い物に行くよりずっと安全かもしれません。

 

映画をみての感想は・・・

 

とにかく、ぜひ!!みてください。

僕が映画をおすすめすることなどめったにありませんが、

この映画は自信をもっておすすめします。

あの、那須川天心選手なんて、

この映画をよっぽど気に入ったのか、

YouTubeで自分がテーマソングを歌って公開しているくらいです。

 

映画は、まさにこのコロナ禍を予言するような内容で、

今、なにかにチャレンジしている人にとっては、

こころに響く映画であることはまちがいありません。

 

仕事を通して、今までの「常識」や「枠」を超えようとしている僕にとって、

すごく勇気をもらえる映画でした。

僕自身も、ずっと「空に広がる星や青い空を求めて、厚い雲をぶっ壊そうとしてきたんだな」

と思いました。

もちろん、これは今も続いています。

 

新しい夢や目標に向かって行動をはじめると、ほんとうに次々と、いろんな障害が出てきます。

 

現状を受け入れて「こんなものだろう」と同じ日常を繰り返しているだけでは決しておこりえない、

いろいろなことがおこります。

 

同時に、本気で行動を続けていると、応援してくれる人もあらわれてきます。

 

新しいチャレンジは、足元が震えるような怖いこと、不安になることもおこります。

恐怖心に負けて、あきらめてしまいそうになることもある。

 

でも、なにがあってもあきらめずに進み続けると・・・

必ず、

開ける瞬間

がやってくるのです。

 

敵と戦っているようにみえて・・・

実は、今までの自分と闘っていることに気づくこともあります。

 

今がんばってる人には、

ルビッチやプペルの姿が自分自身と重なって、きっと何かを感じるはずです。

 

この映画はまちがいなく、世界中に広がっていくでしょう。

 

僕も先日、2回目をみにいきました(^^;

西野さんの副音声をスマホで聞きながらの鑑賞は

また、まったく違った感覚でした。