新型コロナウイルスも、少しずつ収束の方向に向かいつつある中、あるニュースを耳にしました。

何かというと・・・

「アフターコロナにおいて、地方に移住して暮らす人が増える」

という話です。

収束に向かっているといっても、まだまだしばらくは、コロナウイルスと共存してうまくやっていく生活になる可能性もあります。

そうなってくると、人の密集している都会より、より安心な地方での生活を選ぶ人もいるのでは?と思います。

実際、3月に群馬の実家に行ったとき、皆さんマスクはしているもののそれ以外は今まで通りみんなのんびりしていていつもと変わらず、なんとなく安心した気持ちになったのを覚えています。

空気もいいし、食べ物もおいしいし、人もおだやかで優しいし、野菜は新鮮だし・・・人が密集することもなく、自然も多い。

あらためて、田舎はいいなぁ・・と。

ということで、今回は健康の話から少し外れます。

じつは僕、以前住んでいた実家を、地元の不動産会社にお願いして売りに出しています。

家はだいぶ古く、父が作った小屋がいくつも庭にあって、見た目的にはよくないのですが、

メリットもたくさんあります。

・土地全体の面積が500㎡以上あるので広い

・家や小屋(大きい小屋もあり)がそのままなので、もし使おうと思えば改装して使える

・家具などもけっこう残っているので、使おうと思えばそのまま使える

・もちろん不要ならすべて撤去

・いちばんは、庭にけっこう広い畑があるので、庭でプチ農業ができる!

・それも、父が作物を作っていた畑なので、土もすでにできている。

・隣近所が離れているので、ピアノなど音楽も防音なく練習できる。

・もちろんペットも飼い放題。

・小屋など収納スペースが大量にあるので、芸術家の方の作品保管にも最適。

・適度に田舎なのでとても静か。

・とはいえ、近くには新しい家もけっこう増えているので、寂しくもない

・自転車で行ける距離にコンビニ(セブンイレブン)、ドラッグストア2件、大型スーパー、ダイソー、しまむら、モスなどがある

・小中学校も徒歩で比較的近い

・車は3台くらいとめられる

・自宅前の道路は駐車禁止ではない!

・赤城山の頂上(大沼)まで車で1時間かからないで行ける!

・千本桜も近い

つまり、地方といってもど田舎ではなく、近くに店もたくさんあり、生活するのにとても便利。

軽井沢にも2時間かからずに行けてしまいます。

僕はこの実家に小学校2年生のときから大学時代まで住んでいました。

一昨年までは、父が一人暮らししていて、時々僕が行っていました。

昨年からは空き家になっていますが、時々行ってメンテナンスしたり片づけしたりしています。

そんな実家ですが、土地などすべて含めて販売しています。

完全に不動産会社におまかせしているので、もし群馬県での畑付き田舎暮らしに興味のある方は僕までご連絡ください。


オンライン版サロンが動き始めています。ブログではお話していないこともお伝えしていきますので、ぜひご活用ください。

やすらぎのsola