今日は、群馬で父の3回忌方法でした。

あれから丸2年・・・ほんとうに早いです。

2018年の12月26日に父が亡くなり、僕が喪主になるため急遽サロンをお休みにしたり

年末が近いのでもうバタバタでした。

ただ幸いだったのは、今年のようなコロナ禍ではなかったので、

父へのお見舞いや付き添いがかなりできたこと。

今年だったら、それもほとんどできなかったでしょう。

 

今回はコロナということもあり、お坊さん、妹、僕の3名での静かな法要でした。

その後、妹と二人でカフェでしばらくいろいろ話しました。

お互いに忙しいため、兄妹といえどもこんな機会はめったにありません。

 

振り返れば、

「両親ともいなくなってしまった」

という喪失感、寂しさを感じる余裕もなく、あっという間に2年が過ぎました。

まだ、父がいなくなった実感がないのかもしれません。

 

2年前のあの日、実家近くから空を見上げると不思議な雲でいっぱいでした。

どこか一点に向かっているような雲です。

 

 

 

 

 

 

 

まるでUFO?のような・・

 

 

 

 

 

 

 

そして今日も・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雲には、エネルギーが反映されるようです。

朝から、不思議な雲でいっぱいでした。

 

以前、友人の柴田ドクターに、いちばん上の写真を見せたら、

「天使だ」と言ってました。

衛藤医院の衛藤先生に2枚目の写真を見てもらったら、

「こういう雲からUFOが出てくることがある」と。

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お二人とも、不思議なお医者さんです(^^;

 

3回忌を終えれば、あとはしばらく法要はありません。

長男である僕にとって、

今回で、父を完全に見送ったような心境。

これから、父がいなくなったという実感が出てくるのかもしれません。

いずれにしても、

親、という役割を果たしてくれた両親には、感謝しかありません。

 

僕は両親ともに病気で亡くしています。

 

今日、父の3回忌をむかえるにあたり、

僕のいちばんの役割が

 

こころとからだの健康と人生のサポート

 

であり、

 

「身体やメンタル面の制限」がなく、自由にほんとうにやりたいことにチャレンジできる、

そんな人生になるようなサポート。

 

それが僕のミッションであることを、あらためて再確認することになりました。

 

病気体験は、学べることもあるため決してマイナスばかりではありませんが、

やはり、本人も家族もまわりの人もつらいものです。

できれば、病気や心身の不調からは無縁な人生を送ってほしい。

今不調や肥満などからだの課題があれば、一日も早くそこから解放されてほしい。

その先には、ほんとうの自由が待っています。

 

病気や心身の不調のために、人生において制限、制約を受けること。

これは、いちばん避けたいことです。

 

だからこそ僕は、単に目先の痛み、障害をとりのぞくだけではなく、

「最高の人生」

の実現をベースとした身体づくりを皆さんに提案していきます。